ベビーカーは育児の必須アイテムでした。
私の子供は3歳差の兄妹でしたので、妹のほうが3歳くらいになるまでベビーカーにお世話になっていました。長男が生まれる直前に購入したので、
6年間お世話になったことになります。
もう下の妹も8歳と大きくなり、家も手狭になったと感じ、とうとうベビーカーを捨てることにしました。
ベビーカーを捨てる時はとても感慨深かったです。
育児は良いときもあれば、つらい時も多いのです。
ベビーカーはどんな時も、私たち夫婦の助けになってきました。
育児を迎える夫婦の助けになればと思い、ベビーカーに関して執筆しようと思います。
多種多様なベビーカーをどう選ぶか
私が購入した場所はトイザらスでした。
最寄りの店舗は大型店のため、ベビーカー売り場には圧倒されるほどの種類が並んでいました。「この中から自分たちに最適な1台を選ぶのは無理では?」と感じたのが正直な感想です。
ベビーカーは決して安い買い物ではありません。そして使用期間は約2年半。2人目まで考えれば5年以上使う可能性もあります。
だからこそ重要なのは、
「人気商品」ではなく「ライフスタイルに合った商品」を選ぶこと。
本記事では、
- ベビーカーの種類と違い
- 失敗しない選び方のポイント
- 売れ筋モデルの特徴と向いている人
を分かりやすく解説します。
ベビーカーの分類と特徴
ベビーカーは主に以下の3種類に分類されます。
- A型
- B型
- バギー型
A型ベビーカーの特徴
一般財団法人製品安全協会が定めるSG基準では、A型は生後1カ月頃から使用可能なモデルです。
主な特徴:
- フルリクライニング可能
- 新生児対応
- ハイシート設計
- 収納スペースが充実
- 多機能で価格は高め
赤ちゃんの快適性を最優先するならA型が基本選択肢になります。
B型ベビーカーの特徴
B型はおすわりができる生後7カ月頃から使用可能。
主な特徴:
- 軽量
- 機能はシンプル
- 価格は比較的安価
- セカンドベビーカーとして人気
A型より軽く、電車移動や旅行向きです。
バギー型の特徴
SG基準上の明確な区分ではありませんが、一般的に
「軽さとコンパクトさを極限まで追求したモデル」
を指します。
メリット:
- 超軽量
- 折りたたみが小さい
- 飛行機・帰省に便利
デメリット:
- 振動が伝わりやすい
- 安定性は低め
ベビーカー選びで失敗しない2つの軸
① 赤ちゃんの快適性
チェックポイント:
- ハイシート(地面から50cm以上)
- サスペンション構造
- 通気性の高いシート
- 対面式の可否
赤ちゃんは体温調整が未熟です。通気性は軽視できません。
② 重さ(最重要ポイント)
ここを間違えると後悔します。
✔ 車移動中心 → 軽量タイプ
✔ 電車移動多い → 5kg以下推奨
✔ 近所中心 → 重くても安定性重視
軽さと安定性はトレードオフです。
おすすめベビーカーの紹介
スゴカルα compact エッグショック

私が購入したのが、この製品(旧タイプだと思います。)でした。
① A型なのに軽い(約5kg)
A型の平均は6~7kg台。
それに対して約5kgはかなり優秀。
✔ 電車移動がある
✔ 車への積み下ろしが多い
✔ マンションでエレベーター待ちが長い
こうした家庭ではこの軽さは武器になります。
②エッグショックの安心感
コンビ独自の衝撃吸収素材「エッグショック」を頭部に搭載。
特に新生児期は頭が不安定なので、
このクッション性は安心材料になります。
③ ハイシートで地熱対策
座面約53〜55cm。
夏場のアスファルト熱対策としては十分な高さです。
赤ちゃんだけでなく、子供もそうなのですが、大人が思っている以上にアスファルトの熱を感じます。
このためアスファルトからいかに離すかが熱中症対策には重要です。
④ 軽い=ややフレーム剛性は控えめ
軽量設計の宿命なのですが。
長年使うと
- 旋回時のきしみ
- フレームのたわみ感
が生じました。私が使用した際にも晩年(6年間)ではきしみ感が出ていました。
ベビーカーに2人乗せていた時もあり、その時でも正常に使用できていましたので、
耐久性は問題ないと思いますね。
Aprica(アップリカ) A型ベビーカー カルーンエアーメッシュ AC

① A型で3.9kgは圧倒的軽さ
通常のA型は5〜7kg。
このモデルは約3.9kgと極めて軽いです。
✔ 階段移動がある
✔ ワンオペ育児
✔ 車への積み下ろし頻繁
✔ エレベーターなし物件
この環境なら軽さは“正義”。
毎日の負担が全く違います。
② 通気性が非常に高い
「メッシュ」構造により、
背面の蒸れを軽減。
夏のアスファルト熱対策は
ハイシート+メッシュでかなり優秀。
日本の夏を考えると合理的設計です。
③ シンプル設計で扱いやすい
高級モデルのような多機能路線ではなく、
・必要十分
・軽さ優先
・扱いやすさ重視
という割り切りが明確。
④ 価格が比較的抑えめ
Apricaの上位モデルより安価。
「最初の1台」として手が届きやすい。
Joie ベビーカー ライトトラックス3 DLX

① 3輪ならではの走行安定性
前輪1輪+後輪2輪の構造は
- 小回りが効く
- 直進安定性が高い
- 段差に強い
公園・歩道の段差・ショッピングモールなどで
“押していて楽” と感じやすい設計です。
4輪の軽量モデルとは明確に違います。
② コストパフォーマンスが高い
国内大手3輪は6万〜8万円台もありますが、
Joieは比較的リーズナブル。
「3輪を試してみたい」層には魅力的。
価格対性能比は優秀。
③ シートが広めでゆったり
海外ブランドらしく、
座面はややワイド設計。
成長しても窮屈になりにくい。
④ 見た目がスポーティ
スタイリッシュなデザイン。
3輪特有の“走りそう感”がある。
完璧なベビーカーは存在しない
どのモデルを選んでも不満は出ます。
- 軽ければ安定性が落ちる
- 重ければ持ち運びが大変
我が家ではコンビの軽量モデルを選びました。3年使うと軋みは出ましたが、当時のライフスタイルには最適でした。
最重要なのは、
あなたの生活動線に合っているか。
車?電車?徒歩?
2人目の予定は?
この問いに答えることが、後悔しない買い物につながります。


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