子育て家庭で犬を飼うのはアリ?小学生2人・専業主婦・マンション住まい家庭が知るべきメリットと現実

日記

「子どもが犬を飼いたがっている」
「家族みんなで犬と暮らしたい」
「でも、マンションだし本当に飼えるのだろうか?」

このように悩むご家庭は少なくありません。
我が家がまさにこの状態なのです。

我が家は小学校6年生の兄と3年生の妹がいます。
妹のほうが犬が欲しくてしょうがないのです。

私は子供のころに2匹の犬を飼ったことがあります。
また実家では犬を飼っていたため子供が赤ちゃんだったころ、犬と接していたこともありました。
犬とは全く接点がないわけではないのです。

犬との暮らしは、毎日に癒しや喜びを与えてくれる反面、10年以上続く責任でもあります。
覚悟が必要なのです。

そこで犬を飼うときのメリット・デメリットをWEBや書籍など様々な媒体で学んでみました。

この記事では私が学んだノウハウ、特に子育て家庭が犬を飼うメリット・デメリット、旅行時の対応、後悔しないためのチェックポイントまで考えてみたいと思います。

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子育て家庭で犬を飼うメリット

1. 子どもの情操教育につながる

犬はただのペットではなく、命ある家族の一員です。毎日の世話を通じて、子どもたちは多くのことを学びます。

  • ごはんをあげる責任感
  • 相手の気持ちを考える思いやり
  • 継続して世話をする習慣
  • 命の大切さ
  • 別れを通じた人生経験

学校では学べないことを、家庭の中で自然に学べる点は大きな魅力です。

一方で子供が飽きてしまい、親がエサをあげる係になることも多いです。
しっかりとルール化することが重要です。

2. 家族の会話が増える

犬がいる家庭では、自然と会話のきっかけが増えます。

「今日なんだか元気ないね」
「さっき面白い寝方してたよ」
「散歩誰が行く?」

このような日常会話が増え、家庭の雰囲気が柔らかくなりやすいです。

思春期に差しかかる子どもとの会話の接点としても、犬の存在は大きくなります。

3. 運動習慣が身につく

犬には散歩が必要です。

毎日外へ出る理由ができるため、大人も子どもも自然と運動量が増えます。

特にマンション生活では、意識しないと運動不足になりがちです。

朝夕の散歩習慣は、健康面でもメリットがあります。

4. 癒しとメンタル安定効果

犬と触れ合うことでストレスが軽減されると感じる人は多いです。
犬と接すると幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されると言われています。

帰宅時に尻尾を振って迎えてくれる存在がいるだけで、気持ちが和らぎます。

忙しい日々の中で、犬は家族全員の心の支えになることがあります。

犬を飼うデメリットと現実

1. 毎日世話が必要

犬は生き物です。疲れていても、忙しくても、毎日世話が必要です。

  • ごはん
  • 散歩
  • トイレ掃除
  • ブラッシング
  • 健康管理
  • しつけ

「今日は面倒だから休み」は通用しません。

2. 思った以上にお金がかかる

犬を飼うには継続的な費用がかかります。

  • フード代
  • ワクチン接種
  • 狂犬病予防接種
  • フィラリア・ノミダニ予防
  • トリミング代
  • ペット保険
  • 医療費

小型犬でも年間10万〜30万円以上かかることは珍しくありません。病気や手術となればさらに増えます。

1匹を育て上げるのに300万円がかかるといわれています。
頭ではわかっているものの、金額を見える化すると及び腰になります。

私の兄家族も犬を飼っているのですが、トリミング代が高いと言っていました。
自分の散髪代よりも高いと愚痴をよく言っています(笑)。

3. マンションで買う場合は特有の課題あり

マンションでは戸建てと違う配慮が必要です。

  • 吠え声による騒音問題
  • 足音や走り回る音
  • におい対策
  • 共用部での抱っこルール
  • エレベーター利用時のマナー

まずは管理規約で規定されていることも多く注意が必要です。

4. 旅行や外出の自由度が下がる

急な旅行や長時間外出は難しくなります。

犬中心で予定を組む必要が出てきます。

「気軽に一泊旅行」は以前ほど簡単ではなくなります。

旅行や外出の自由度が下がる理由のひとつが、外泊時のペットホテル代が継続的にかかることです。犬種・サイズ・地域・時期でかなり差がありますが、2026年時点の相場感としては以下のイメージです。

ペットホテル代の概算(1泊あたり)

犬のサイズ一般的な相場東京23区・都市部
小型犬(〜5kg)3,000〜5,000円4,000〜6,000円
中型犬4,000〜7,000円5,000〜8,000円
大型犬5,000〜10,000円7,000〜12,000円

5. 最後には別れがある

最も重い現実です。

犬の寿命は10〜15年前後。老化や介護、そして別れが必ず訪れます。

それでも家族として迎える覚悟があるかが大切です。

我が家の家庭環境なら犬は飼いやすい?

小3と小6の子供、妻が専業主婦という環境です。

  • 日中に世話できる人がいる
  • 子どもが手伝える年齢
  • 家族人数が多く愛情を注ぎやすい
  • 散歩や遊び相手が確保しやすい

これらの理由で我が家の家庭環境では犬は飼いやすいかもしれません。

ただし数年後には子どもが中学生・高校生となり忙しくなることが予想できます。
最終的に世話の中心は私たち親になるのではないかと思います。

子どもに任せられる役割

  • 水の交換
  • おもちゃ片付け
  • ごはん準備補助
  • 散歩同行(散歩まかせられる?)
  • ブラッシング
  • トイレシート交換(なんとなく嫌がりそう)

子どもは気分屋ですので、最終的には親の管理になりそうです。

旅行中はどうする?

1. ペットホテル

もっとも一般的な方法のようです。

プロが管理するので安心感があります。

一方で上で解説したように、費用がかかります。
また犬によってはストレスになります。

2. 実家・親族に預ける

慣れた人なら理想的です。

一方で実家が遠い場合は難しいです。

我が家は私も妻も実家が遠いのでこの選択肢は取れません。

3. 一緒に旅行する

最近はペット可のホテルも増えているようです。
車移動前提なら選択肢になりそす。

ただしペット可のホテルを探す必要がありますので行動は制限されそうです。

マンション家庭に向きやすい犬種

比較的飼いやすいと言われる犬種を調べました。

  • トイプードル(抜け毛少なめ)
  • シーズー(穏やか)
  • キャバリア(家庭向き)
  • ビションフリーゼ(人懐っこい)
  • ミニチュアダックスフンド(人気が高い)

※個体差は大きいため、犬種だけで決めないことも重要です。

飼う前に確認したい5つの質問

  1. マンション規約で飼育可能か
  2. 家族にアレルギーはないか
  3. 年20万円以上の維持費を許容できるか
  4. 旅行時の預け先はあるか
  5. 10年以上責任を持てるか

この5つに自信を持ってYESと言えるなら、前向きに検討する価値があります。

結論|犬との暮らしはよく考えて決めたい

我が家のように小学生の子供が2人いて、日中在宅の妻がいる家庭は、犬を迎える環境としてかなり良い条件と言えます。

子どもにとっては情操教育になり、家族の会話も増え、毎日の生活に癒しと活気が生まれるでしょう。

一方で、世話・費用・旅行制約・別れという現実もあります。

「かわいいから飼う」ではなく、生活設計まで含めて迎えるなら、犬との暮らしは家族にとってかけがえのない経験になるのでしょうないでしょうか。

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